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呼吸器の病気 子供の医学辞典

マイコプラズマ肺炎

マイコプラズマ肺炎とは

マイコプラズマ肺炎の症状
せきや発熱が1〜2週間続きますが、比較的元気です。

咽頭炎や中耳炎、発疹などの合併症がみられることもあります。

細菌性肺炎

細菌性肺炎とは

細菌性肺炎の症状
初期は、のどの痛みや、声がかれたり、鼻水やくしゃみなどのかぜの症状ですが、次第に、気管支炎を起こし、咳、たんが増え悪化していきます。

肺炎になってしまうと、熱が上がりぐったりしたり、食欲不振になります。呼吸困難や、胸の痛み、顔色も悪くなるという姿もみられます。

原因菌が、ブドウ球菌の場合は、肺化膿症(肺の炎症した部分が溶けて膿がたまること)になることがあります。




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